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Trance Family Japan

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レビュー 7件

投稿レビュー

Relic
Single Nhato

Relic

Otographic Musicから2026年6月にリリースされたNhatoの最新シングル"Relic" 遺物というタイトルが差す通り、90's - 現在に至るまでの時代ごとで盛り上がっていたダンスミュージックの様々な要素。例えばAcidシンセだったり、ブレイクビーツやsuper sawを用いた神々しいアルペジオ、当時流行ったサンプリング (Sueno Latinoでも用いられた鳥のさえずりのような音だったり)、Euro Trance全盛期の00年代中期の頃の良いフィールだったり...そういったシーンのレガシーをモダン・トランスに落とし込んだ1曲。 聴く人にとっては懐かしかったり、また聴く人によっては斬新で未知の時代に触れられる非常にユニークな1曲と言えるだろう。いずれにせよフロアで盛り上がる事間違いなしのパーティーチューンです。

Nagare
Single Ronald van Gelderen

Nagare

かつてのダッチトランスムーブメントの中で大きく輝いたDJ / アーティストでTiestoの名曲Suburban Trainの作曲をはじめ、TsunamiやID&T (High Contrast), A State Of Tranceなど多くの名レーベルからリリースを重ねてきたRonald Van Gelderenが日本語を題材にしたトランス Nagareをリリースしました。 流れ (Nagare)というタイトルから連想されるような流れるように美しい曲で、音的に00年頃のFerry Corstenや当時のトランスが好きだったにとってどこか懐かしく、今また熱くなれる曲といえそうです。

Endless
EP YAMATOMAYA

Endless

Tiëstoが設立したオランダの名門レーベル MAGIK MUZIK(Black Hole Recordings) から2025年秋に"Love’s Hidden Name"でレーベルデビューしたことで話題となった日本のDJ / アーティストYAMATOMAYAが新曲"Endless"で2026年に再び。 2000年代後半に一時代を築いたProgressive Tranceの黄金期を髣髴とさせる作風で、この曲の主軸ともいうべき波打つようなシンセの切ないメロディーは当時のA State Of Tranceのサウンドを思い起こさせますね。The BlizzardやArctic Quest辺りが好きだった人はめちゃくちゃ刺さるはず!! 2026年2月にも東京で開催されたYAMATOMAYAの10周年パーティーが大阪でも開催されます。スペシャルゲストには東京と同じくShingo Nakamura、更にDominant SpaceもProgressiveセットで出演が決定。 5月23日にPiccadilly Premium Osakaでの開催となっています。

Steal Your Light
EP ShoMa, N-sKing, Josie Sandfeld

Steal Your Light

アップリフティングトランスシーンにおける人気アーティストで数多くの名レーベルからリリースを続けるN-sKingとAVAからのリリースやオフィシャルパーティーへのピックアップなどで一躍注目を集めるようになったShoMa。日本の若きアーティスト2人によるコラボレーション作品がAscent Recordingsからリリース。 デンマークのシンガーソングライターJosie Sandfeldをボーカルに迎え、美しくもパワフルなサウンドはアップリフティング系サウンドの最新鋭というべきポイントを抑えてあります。サウンドシステムの素晴らしい場所では特に真価を発揮するであろう1曲。 2026年3月の現在、シングルセールスでトップ20位台にランクインするなど好セールスにも恵まれていますね。

It's All Light
Single OCOT

It's All Light

2006年に"Innocence"でデビューして以降、20年以上に渡って日本のProgressive Tranceシーンをリードし続け、TiestoやPaul Van Dyk, Above & Beyond, Solarstoneなどトランスレジェンド達からも楽曲がプレイされてきたOCOTの新曲 "It's All Light"がOtographic Musicからリリース。 OCOTご本人も「Reach into the lightの20年越しのアンサー的トラックとして作成してみました」とSNSに投稿されていましたが、2007年に制作されたあの名盤と対をなすような美しいジャケットワークと終盤を彩るであろう極上のモーニングなトランスとなっています。 ありそうでなかったハイテンションな1曲!! OCOTのライヴで聴きたいですね。

Moonstruck
Album Driftmoon

Moonstruck

シネマティックで壮大なトランスのプロデュースに定評があるMiikka LeinonenとJuraj KličkaのプロジェクトDriftmoonによる4枚目のアーティストアルバム。 Ruben de RondeやRichard Durand、XiJaro & Pitchなど多くの人気アーティスト達とのコラボレーションも収録していますが、アルバムからの最初のリードシングルとして発表されたタイトルナンバー"Moonstruck"の良さがやはり際立ちます。本曲はアップリフティングなクラブ仕様のトランスのオリジナルとアルバムのエンディング的役割を務めるオーケストラ仕様のAlbum Suiteと2つのバージョンが収録。 DriftmoonはArmin Van Buurenのラジオショー A State of Trance Episode 1259のゲストMix枠に出演しており、本アルバムからの曲を中心としたセットを組んでいます。気に入った方はこちらも要チェック!!

Pump Up the Night
Single Tomohiko Togashi

Pump Up the Night

90 - 00年代のトランスサウンドがクラブミュージックで注目を集める近年のシーンにおいて、日本のレーベルWAVEFORMEからTrance Classics系にスポットあてたシリーズ "Waves Of Euphoria"シリーズのコアメンバーであるTomohiko Togashiの新曲"Pump Up The Night"がリリース。 あの頃のPaul Van DYkサウンドを現代風にブラッシュアップしたようなポジティブで幻想的な1曲で、好きだった人にはたまらない音となっていますね!!