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DJ NECO

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レビュー 32件

投稿レビュー

Drifting (Felix Raphael Remix)
EP Klur, Felix Raphael

Drifting (Felix Raphael Remix)

Progressive ~ Melodic Houseの人気レーベルColorizeからKLUR - DriftingのNew Remixが登場。2025年10月にリリースされたKLURのアルバム "After The Rain"からのシングルカットとなります。 Remixを手掛けたのはBen BohmerやJan Blomqvist、Tinlickerなど著名なアーティスト達とも積極的にコラボを展開するFelix Raphael。特にBen Bohmerとの"One Last Call"が有名ですね。 本作は原曲が既に陶酔感のあるElectronica寄りのMelodic Technoで既にBen Bohmer感があったのですが、それをよりドライビングでパーティーユーズな曲として再構築しています。 この曲の爽やかさはFelixの真骨頂という感じがしますね!!

Sunday Sunrise
EP David Mackay, Martim Rola

Sunday Sunrise

UKの人気レーベルAnjunadeepよりメジャー系のAfro House ~ Melodic Houseレーベルから作品をリリースし続けるDavid Mackay , Martim Rolaの両者がコラボレーションが登場。 朝方のテンションにピッタリなエモーショナルなピアノがすべてを持っていく内容のハウスで、美しい朝日を観ながらこれを聴けたら間違いなく泣ける1曲です!! AfroとMelodic系を併せた感じの曲、最近増えてきましたね。流行りもの同士ではあるのですが、相性が良いのかもしれない。

Four Shades EP
EP Spencer Brown

Four Shades EP

DiviineやAnjuna系レーベルでも活躍するSpencer Brownが2026年初のリリースを人気レーベルBedrockから。 アンダーグラウンドでディープなサウンドにフォーカスをあてたEPでSpencer自身やJohn DigweedをはじめとするわずかなトップDJ達によって先行プレイされ、フロアで大きな盛り上がりをみせてきた4トラックを収録。 タイトル通りアシッドシンセが怪しく光るDeepなTech House "Plane Acid"、Nalin & Kaneの古の名曲 "Beachball"を思い起こさせるバレアリック曲 "Aerocity"など全4曲を収録。どれも素晴らしいのですが、私個人的には疾走感のあるDeep Trance ~ Progressive Tranceな"Hot Pot"がイチオシです。 全曲BPM120台後半で、この辺りのプログレッシヴがまた復権してきそうな予感を感じさせますね。

Say Hello (AfterU Remix)
EP Deep Dish, AfterU

Say Hello (AfterU Remix)

Deep Dishが2005年に発表した名アルバム "Gerge Is On"からシングルカットされて世界中で大ヒットした歌物ハウスの決定版 "Say Hello" 2024年末にArmada Musicからライセンスされ、Deep Dish自身によるセルフリメイクやKorolova、Paul Oakenfold & Anunnakisなどビッグネーム達からRemixされて2025年に再び脚光を浴びた本作ですが、その決定版ともいえる新たなRemixが2025年末にリリース。 手掛けたのはイスラエル出身の人気メロディック系デュオAfterUでアフロ系のリズムパートにメロディック系特有のハンズアップ間違いなしなシンセが広がりをみせる壮大なRemixとなっています。今のトレンドをしっかり押さえいて、パーティー終盤にの盛り上がりを演出したい時にも活きてきそうな内容ですね。近年の"Say Hello"のRemixではこれがベストといえるかも。 Deep Dish、2025年は2つの新曲に加えてRenaissanceから新たなRemixを発表したりとかなりアクティブな1年でしたね。

Lane 8 with Kasablanca - You (Jerome Isma-Ae Remix)
Album Lane 8, Kasablanca, Jerome- Isma-Ae

Lane 8 with Kasablanca - You (Jerome Isma-Ae Remix)

Lane 8が2024年に発表したアーティストアルバム "Childish"の豪華アーティスト達によるRemix盤"Childish Remixed"が登場。 2025年に展開していたRemix EPではRinzenやLe Youth、Sultan + ShepardなどThis Never Happenedのアーティスト達が参加していましたが、今回のアルバムではThis Never HappenedのMYRNEやJerome Isma-AeなどMelodic HouseやProgressive Houseの更なる人気アーティスト達が追加!! 特にLane 8とKasablancaのコラボで生み出された"You"のJeromeによるRemixは年末感もある幻想的なサウンドで本当に素晴らしいですね。Jeromeが絶好調の時にAnjunabeatsからリリースしているプロダクションに近い感じで、この手のMelodic House ~ Progressive Tranceが好きな方には抜群の出来となっていますよ。

My Lexicon
EP Sander Kleinenberg, Helsloot, Kintar, THEMBA (SA), Kyozo

My Lexicon

オランダを拠点とするハウスシーンのレジェンドSander Kleinenbergによる傑作で2000年前後のProgressive Houseの代表作の1つに挙げられる "My Lexicon"が2025年に復活!! Helsrootによるバージョンは原曲の昇天物の美しいメロディーを活かしたMelodic Houseとなっていて、2024年秋に公開されたBalance 300回記念のDJ MixでSander自身の手によって先行プレイされていましたね。 同時発売のKintar, THEMBA (SA), KyozoによるバージョンはジャンルAfro Houseですが、00年代当時の感覚でいうとメロウなTribal Houseという雰囲気。大箱や野外で真価を発揮しそうなサウンドです。 THEMBA (SA)とSanderは今秋にもCuts Deepという楽曲でコラボしていましたが、こちらもかなりお薦めですよ。

Another Storm
EP Quivver, Mike Rish, Mango

Another Storm

近年はAnjunadeepからのリリースも活発なQuivverの新曲がMangoのレーベルMango Alleyからリリース。 Progressive HouseとDeep Houseサウンドが融合していた00年代初期~中期のQuivverの作品群をかなり好んで聴いていたのですが、最近またその辺りの音にProgressive HouseとQuivver自身のプロダクションが回帰していていい感じです。 RemixerはMike RishとMango自身によるRemixと2つが同時リリース。こちらも渋くて現行のDeep ProgressiveのDJ達に好まれそうな好Remixですね。

Blue Planet (Qrion Remix)
Single Shingo Nakamura, Qrion

Blue Planet (Qrion Remix)

2024年に発表されたShingo Nakamuraの4thアルバム "Solace"収録曲の"Blue Planet"をAnjunadeepで活躍するQrionがRemix。 Progressive Trance寄りのエモーショナルなオリジナルが更にディープでグルーヴ重視のハウストラックへと再構築。よりDJユーズなサウンドに仕上がっています。 世界のこれらのジャンルをリードする日本人アーティスト両者のクレジットが入るのって夢のタッグ感がありますよね。

liminality
EP SLEEPY HEVD

liminality

2025年の春にSLEEP HEVDがセルフリリースしたdeclare EP収録曲。5曲収録で全てのトラックが違った方向性に突き抜けているのですが、中でもこの"Liminality"が心地良い。 現代的解釈のAphex TwinともいうべきキレキレのエレクトロサウンドでOtographic MusicのKyohei Akagawaをよりソリッドにしたようなハードテックな1曲となっています。この辺りのワードにピンと来た人にはどストライクすぎる1曲なはずですよ。 SLEEPY HEVDは12月6日にMiyashita Park ORで開催されるB6 Recordsプレゼンツのフロアに出演。どんなサウンドが飛び出すのか?1ファンとしてもとても楽しみです。

Somebody To Love
EP YOTTO, Eli & Fur

Somebody To Love

2025年春に公開されたMelodicシーンのスターYottoとEli & Furによるコラボレーション。YottoのレーベルOdd One Outからリリースされた新曲 "Somebody To Love"はEli & FurのディープなグルーヴとYottoの甘いメロディーセンスが光る傑作でAbove & Beyondが好きな人はこれめちゃくちゃ好きなサウンドですね。 2025年末の時点で両者における年間トップの好セールスを記録しており、この年の代表的なMelodic Houseとなりそうな1曲です。 Eli & Furは12月6日に東京Miyashita Park ORでの初公演が決定。Melodic Houseファンには見逃せない一夜となりそうです。