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DJ NECO

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レビュー 27件

投稿レビュー

My Lexicon
EP Sander Kleinenberg, Helsloot, Kintar, THEMBA (SA), Kyozo

My Lexicon

オランダを拠点とするハウスシーンのレジェンドSander Kleinenbergによる傑作で2000年前後のProgressive Houseの代表作の1つに挙げられる "My Lexicon"が2025年に復活!! Helsrootによるバージョンは原曲の昇天物の美しいメロディーを活かしたMelodic Houseとなっていて、2024年秋に公開されたBalance 300回記念のDJ MixでSander自身の手によって先行プレイされていましたね。 同時発売のKintar, THEMBA (SA), KyozoによるバージョンはジャンルAfro Houseですが、00年代当時の感覚でいうとメロウなTribal Houseという雰囲気。大箱や野外で真価を発揮しそうなサウンドです。 THEMBA (SA)とSanderは今秋にもCuts Deepという楽曲でコラボしていましたが、こちらもかなりお薦めですよ。

Another Storm
EP Quivver, Mike Rish, Mango

Another Storm

近年はAnjunadeepからのリリースも活発なQuivverの新曲がMangoのレーベルMango Alleyからリリース。 Progressive HouseとDeep Houseサウンドが融合していた00年代初期~中期のQuivverの作品群をかなり好んで聴いていたのですが、最近またその辺りの音にProgressive HouseとQuivver自身のプロダクションが回帰していていい感じです。 RemixerはMike RishとMango自身によるRemixと2つが同時リリース。こちらも渋くて現行のDeep ProgressiveのDJ達に好まれそうな好Remixですね。

Blue Planet (Qrion Remix)
Single Shingo Nakamura, Qrion

Blue Planet (Qrion Remix)

2024年に発表されたShingo Nakamuraの4thアルバム "Solace"収録曲の"Blue Planet"をAnjunadeepで活躍するQrionがRemix。 Progressive Trance寄りのエモーショナルなオリジナルが更にディープでグルーヴ重視のハウストラックへと再構築。よりDJユーズなサウンドに仕上がっています。 世界のこれらのジャンルをリードする日本人アーティスト両者のクレジットが入るのって夢のタッグ感がありますよね。

liminality
EP SLEEPY HEVD

liminality

2025年の春にSLEEP HEVDがセルフリリースしたdeclare EP収録曲。5曲収録で全てのトラックが違った方向性に突き抜けているのですが、中でもこの"Liminality"が心地良い。 現代的解釈のAphex TwinともいうべきキレキレのエレクトロサウンドでOtographic MusicのKyohei Akagawaをよりソリッドにしたようなハードテックな1曲となっています。この辺りのワードにピンと来た人にはどストライクすぎる1曲なはずですよ。 SLEEPY HEVDは12月6日にMiyashita Park ORで開催されるB6 Recordsプレゼンツのフロアに出演。どんなサウンドが飛び出すのか?1ファンとしてもとても楽しみです。

Somebody To Love
EP YOTTO, Eli & Fur

Somebody To Love

2025年春に公開されたMelodicシーンのスターYottoとEli & Furによるコラボレーション。YottoのレーベルOdd One Outからリリースされた新曲 "Somebody To Love"はEli & FurのディープなグルーヴとYottoの甘いメロディーセンスが光る傑作でAbove & Beyondが好きな人はこれめちゃくちゃ好きなサウンドですね。 2025年末の時点で両者における年間トップの好セールスを記録しており、この年の代表的なMelodic Houseとなりそうな1曲です。 Eli & Furは12月6日に東京Miyashita Park ORでの初公演が決定。Melodic Houseファンには見逃せない一夜となりそうです。

Stereodrama (Aubrey Fry & Nick Stoynoff Remix)
Single Danny Howells, Aubrey Fry, Nick Stoynoff

Stereodrama (Aubrey Fry & Nick Stoynoff Remix)

Balanceをはじめ、Bedrock, Sudbeat, Pure Progressiveなど多くの名レーベルから楽曲をリリースし続けるシカゴ出身のDJ /アーティストNick Stoynoffの2025年トップセールスがこちら。00年代前後のサウンドに原点回帰しつつあるProgressive Houseシーンの中でも特にディープなサウンドを突き進むNickの会心作ともいうべきRemixとなっています。 本作はDeepシーンのレジェンドDanny Howellsのヒット曲 "Stereodrama"のRemixesとしてDave SeamanとSteve Parryが運営する名門Seladorから今春にリリース。 2025年12月5日大阪、12月6日に東京での初来日公演も決定している注目の存在です。

Time
EP Kryder

Time

Hans Zimmerが手掛けた映画Inceptionのメインテーマ"Time"をカバーしたProgressive House / Melodic Houseがリリース。 手掛けたのは過去の名曲の現代版Remixに定評があるUKのプロデューサーKryder。元ネタの壮大な雰囲気を損なわず、派手になりすぎずで良い感じにフロアライクなバージョンとなっています。