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DJ NECO

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レビュー 39件

投稿レビュー

Songs You Might Remember From Some Parties v3
EP YOTTO

Songs You Might Remember From Some Parties v3

Melodic Houseシーンをリードするフィンランドの人気DJ / プロデューサーYottoがパーティー向けに制作した楽曲を納める人気EPシリーズ " Songs You Might Remember From Some Parties"。V1が2021年、V2が2024年に発表されており、最新作となるV3がYottoのレーベルodd one outから2026年4月にリリースされました。 雪原をイメージさせるサウンドスケープが魅力なProgressive Breaksの"Status" Anjunadeep時代のYottto作品の正統進化系サウンドとも言える "Come Back Baby", エレクトリックなベースとハンズアップ間違いなしのブレイクがMelodic系ファンの歓喜間違いなしな "Final Call", そしてEric PrydzやJeremy Olander系の音が好きであればドハマりすること間違いなしの"Aero"と方向性は違うものの確実にYottoらしさを感じさせられる強力な4作品を納めたEPとなっています。

Enter The Dance
Single CLOSE PROXIMITY

Enter The Dance

ロンドン出身のデュオ Frank BradyとDemackのプロジェクトClose Proximityはトランス、プログレッシヴハウス、テクノを融合させた独自のサウンドを主としており、今世代におけるバレアリック系サウンドを担う存在と言えるだろう。2人は2024年末にデビューし、1年半ほどの活動歴の間に多くのリリースを成し遂げた。 本作"Enter The Dance"はNotte Eternaからリリースされた "Balearic Sunrise EP"に収録。BPM133のRAWスタイルTranceでジャンルとしてはDeep Tranceとなっているが、90'sのレイヴ系によく使われたパンピンなピアノやドイツ系テクノにあった硬質なグルーヴなど、2020年代に再注目を集める90 ~ 00'sサウンドのリブートとも言える内容で、トランスというカテゴリーだけに止まらない魅力に溢れている。

Post Boutique
Single Gai Barone, Nick Stoynoff

Post Boutique

Dave SeamanとSteve Parryが運営するProgressive Houseレーベルの大手SeladorよりGai BaroneとNick Stoynoffによる合作 "Post Boutique"がリリース。 近年再注目を集める00年代前後に流行したProgressive Houseの最新型とも言えるサウンドで、ディープなグルーヴと神々しいブレイクはクラブで野外でその威力を発揮することでしょう。SashaやJohn Digweed、Hernan CattaneoなどシーンのトップDJ達も大絶賛する2人のコラボでしか成しえない納得のクオリティーとなっています。 レーベルのボスDave Seamanは4月25日に名古屋club (O)Utopos、4月28日に東京MIYASHITA PARK ORで開催されるGlobal Undergroundの日本ツアーに出演。

Mystery Land (Roy Rosenfeld Remix)
EP Y-Traxx, Roy Rosenfeld

Mystery Land (Roy Rosenfeld Remix)

90年代に一世を風靡したバレアリック系トランスの中でも大ヒット作の一つとして現在に至るまで語り継がれているY-TRAXX (Fred Bakerらのユニット)の傑作 "Mystery Land"が2026年に再び!! これまでにも幾度となく新たなRemixが作られ、2018年には Spektreによるテクノバージョンで再ブレイクした本作ですが、2026年盤にはAll Day I DreamやLost Miracle, Early MorningなどOrganic ~ Progressive系のトップレーベルから作品をリリースし続けるイスラエルの人気プロデューサーRoy RosenfeldによるRemixが収録。2026年5月にリリースされるGlobal Undergroundシリーズの最新作 GU49 Deep Dish – Dublinにも収録される予定ですが、そこから先行してのリリースとなります。 神秘的で日没や夜明けのエモーショナルさを演出してくれるであろうメロディーが活かされた内容で、リリースには他にもSølunaによるMelodic TechnoのRemixとQuinnyによるPeaktime TechnoなRemix、そしてOriginalのリマスターが収録されており、これからの季節にもピッタリですね。 B6 Recordsもフロアメイクを行うGlobal Undergroundの日本公演は4月28日にシリーズの象徴的なDJであるDave Seamanを招き、OR TOKYOでの開催が決定!! こちらも見逃せません https://livepocket.jp/e/5fmz6

Carry Me Home (Kloset Remix)
EP Above & Beyond, Zoë Johnston, Kloset

Carry Me Home (Kloset Remix)

2025年にリリースされたのAbove & Beyondによる5枚目のアーティストアルバムであり、彼らの活動25周年を記念してのリリースとなった"Bigger Than All Of Us"から新たなRemixがシングルカットされました。 Remixを手掛けたのはMelodic Progressiveシーンの名アーティストでStation To Stationとしても知られるイタリアのアーティストFabio CongiaによるプロジェクトKloset。 Elliptical Sun Melodiesや近年では Anjunadeep Explorationsでも活躍するKlosetですが、彼らしい優しげで叙事的なサウンドを活かした最高の朝向けMelodic Houseとなっています。Zoe Johnstonの歌声との相性も抜群でAbove & Beyondの優しい系の曲が好きな人には絶対間違いない1曲ですよ。

Only You
Single Matt Fax, Lovlee

Only You

アメリカフェスティバル運営の最大手INSOMNIACが手掛けるMelodic House / Melodic TechnoブランドInterstellar直営のレーベルからフランス人ProgressiveアーティストMatt Faxの新曲"Only You"がリリース かつてはColorizeの代表的なアーティストで近年ではArmada Musicから多くのヒット作をリリースするMatt Faxですが、フロア仕様の作風が続いていた直近のリリースよりもかつての幻想的な歌物Melodic Houseに寄っており、Matt Fax楽曲の中でもメロウな作品が好きな人は本作に惹かれることでしょう。 ラウンジでも映えること間違いなしの1曲!!

My Friends
EP OLING, Viggo Dyst

My Friends

Jeremy OlanderのレーベルVivrant所属のアーティストでスウェーデンプログレッシヴシーンの新星OLINGの新曲 がAnjunadeepからリリースされました。 同じくスウェーデン出身のテクノアーティストとして注目を集めるViggo Dystとのコラボ作 "My Friends"はVivrantでのリリースでも光っていた美しく壮大なメロディーラインが冴えわたる1曲。 Olingは2月6日に大阪、2月7日に東京公演を控えており、今回の来日は初の日本公演となります。本作も両日のピークタイムにプレイされることでしょう!!

Drifting (Felix Raphael Remix)
EP Klur, Felix Raphael

Drifting (Felix Raphael Remix)

Progressive ~ Melodic Houseの人気レーベルColorizeからKLUR - DriftingのNew Remixが登場。2025年10月にリリースされたKLURのアルバム "After The Rain"からのシングルカットとなります。 Remixを手掛けたのはBen BohmerやJan Blomqvist、Tinlickerなど著名なアーティスト達とも積極的にコラボを展開するFelix Raphael。特にBen Bohmerとの"One Last Call"が有名ですね。 本作は原曲が既に陶酔感のあるElectronica寄りのMelodic Technoで既にBen Bohmer感があったのですが、それをよりドライビングでパーティーユーズな曲として再構築しています。 この曲の爽やかさはFelixの真骨頂という感じがしますね!!

Sunday Sunrise
EP David Mackay, Martim Rola

Sunday Sunrise

UKの人気レーベルAnjunadeepよりメジャー系のAfro House ~ Melodic Houseレーベルから作品をリリースし続けるDavid Mackay , Martim Rolaの両者がコラボレーションが登場。 朝方のテンションにピッタリなエモーショナルなピアノがすべてを持っていく内容のハウスで、美しい朝日を観ながらこれを聴けたら間違いなく泣ける1曲です!! AfroとMelodic系を併せた感じの曲、最近増えてきましたね。流行りもの同士ではあるのですが、相性が良いのかもしれない。

Four Shades EP
EP Spencer Brown

Four Shades EP

DiviineやAnjuna系レーベルでも活躍するSpencer Brownが2026年初のリリースを人気レーベルBedrockから。 アンダーグラウンドでディープなサウンドにフォーカスをあてたEPでSpencer自身やJohn DigweedをはじめとするわずかなトップDJ達によって先行プレイされ、フロアで大きな盛り上がりをみせてきた4トラックを収録。 タイトル通りアシッドシンセが怪しく光るDeepなTech House "Plane Acid"、Nalin & Kaneの古の名曲 "Beachball"を思い起こさせるバレアリック曲 "Aerocity"など全4曲を収録。どれも素晴らしいのですが、私個人的には疾走感のあるDeep Trance ~ Progressive Tranceな"Hot Pot"がイチオシです。 全曲BPM120台後半で、この辺りのプログレッシヴがまた復権してきそうな予感を感じさせますね。